水色日記

~家族関係でメンタルをこじらせた私のお話~

ちょっとだけ本心

ほぼ誰も見てないコンテンツに載せた文章だけど、残しておきたくなったのでここにコピペして置く。

 

自分の両親が異常だって気付いてから崩壊したメンタル、助けてって言ったけど誰にも相手にされず構ってちゃん呼ばわり。ODで自殺未遂しても風邪だと思われる。誰の事だって信じられない。私は人を不快にしか出来ないんだ。
1度甘える事を知ってしまうとそれ無しではやっていけない。しんどい時に寝込むことを覚えてしまったから辞められない。人と関わったり家の外に居ると疲弊してしまうことを知ってしまったから体調を崩す。鬱だと思うよって言われたけど、最初は自分が病気だなんて、しかも異常な父と同じだなんて、信じられなかったけど実感が湧いてしまった。でも医者じゃなくて心理士に言われたからまだちょっとは信じていない。


どうしても教室が無理で脱走したかったのに力ずくで教室にぶち込まれたあの時、どうしても身体が動かなくて遅刻したあの日、何かが苦しくて止められなかった過呼吸、死にたいって書いたノート、毎日切り刻んでいた両腕、ビビりなのにお腹いっぱい飲んだ錠剤、全部私は本気だったのに甘えてるだけだと言って突き放す大人。流石に自分の状態がおかしい事を自覚してるのに普通の生活を求められてこじらせた人間関係。全てが今の生き辛さ。


素直に助けてって言えたら楽だったのかもしれない。親と教師とぶつかるのは回避出来なくても生きやすくなっていたかもしれない。でも私の辛さを誰よりも分かるのは私だけ。お前らには1ミクロンも分かんない。全くぶつかろうとしなかったわけじゃない。私なりに体当たりしてきたつもり。


助けを求めたくても求められない誰かの何かになりたい。そのためにまずは私がちゃんとした人間にならなければならない。どうしても誰にも本音が言えないしそれを消化出来る力が自分には無い。学生が終わったら両親の子供というお仕事は終わり。生徒という役目も終わり。全て私の自由な選択に任せられるのならば私は自分で人生を終わらせたい。もう頑張ったと思うの。