水色日記

~家族関係でメンタルをこじらせた私のお話~

病院に行けました

精神科に通い始めてもう2ヶ月が経っています。慣れって怖い、少し前までは何度も病院を勧めてくれたカウンセラーが折れてくれるほどに拒否していたのに。

 

年明けから昼夜逆転が酷くなりいつもなら大学が始まれば治せていたのにだんだんそれが難しくなっていってしまい2徹はザラにある状況でした。学部生の時は1限にちゃんと出られる人間だと思われていた私が2限すら出られなくなりました。7月の終わり頃から頻繁に記憶が飛んでしまうようになり、レポートをすっぽかして単位を落としたり(必修じゃなくて良かった)、遂には慣れ親しんでいるはずの大学にまともにたどり着くことさえ出来なくなってしまい、私なりの限界をここで決めてしまうことになりました。相変わらず死にたい気持ちは変わらないけど幾分か睡眠はマシになりなんとか今の生活を送れています。

未だにこの選択が良かったのかは分からないけど、幸いにも良い医者を大学の先生から教えて頂けたのでドクターショッピングはせずに済みました。きっとこれが最善だったと思いたい所です。

 

母には睡眠をどうにかしたいということだけ伝えて病院に通う了承を得ました。本当に勇気を振り絞りました。今のところ深くは突っ込まれていないですが、自分の子育てが原因で何らかの症状が出ていることはうっすら感じているのかなと淡い期待を抱いております。あくまでも淡く、、、

 

病院に行けたからといってすぐに楽になるものでもなく、自分に合う薬を見つけるのがとっても大変ですね、、生きるのって本当に大変!