水色日記

~家族関係でメンタルをこじらせた私のお話~

鬱って厄介だわ

当たり前なんですけどね。

 

以前の記事の冒頭で書いたパソコンを使わなくなった要因の1つが、昨年3月末に購入したiPad proとの出会いでした。パソコンみたいに時間をかけて立ちあげなくて良いし、寝ながらでも大画面で動画が見れたり、課題もWordで文字数指定されているもの以外はiPadでやったほうがむしろ手書きもテキスト入力も出来て寧ろ効率が良かったからです。

iPadで教科書を見ながらzoomで先生の画面共有での説明を受けるような授業は最初こそパソコンを使用していましたが、文字さえ読めれば良いのでいつの間にかiPhoneでzoomに入るようになっていました。

なんとなくこのブログを書くときはパソコンのキーボードで書きたかったので、キーボードで入力したい欲がある時だけ書いていました。そしたらこの更新率の低さが出来上がったというわけです。それを解決すべく少し気になっていたiPad用のキーボードを購入したのでこうして今記事を書いている次第であります。まだ慣れなくてイライラしますが、ブログだけではなく課題のテキスト入力などもこのキーボードを使っていくので、少しでも早く慣れていけたらと思います。

さて、まだ前置きしかしていません。

 

昨年の後半は多忙のせいではありますが、かなり調子が悪くてODをしまくっていました。依存が怖くてたまりませんんでしたが年末年始は昼夜逆転させてアラームなど一切かけず好きに寝ていたら、年明けくらいからODしたい気持ちがどこかへ行きました!!軽い鬱だったんだなぁと改めて思ったし、普通の人が乗り越えられるものを私は鬱と戦いながらになってしまう事実を改めて突きつけられて悲しくなりました。今も外出する予定がないとお風呂には入れないし部屋も大変なことになっていますが、簡単な料理ができるくらいに回復して本当はもっと楽に生きられるということを実感しました。無気力も確かにあるけど、家事をしなきゃという思考にすらなれないことに新たに気が付きました。年明けにカウンセリングを申し込もうと決めていましたが、少し回復したのもあってなんとなく躊躇っています。この程度で誰かに相談していいのかって誰でも思いますよね。カウンセリングは受けたいと感じた時点で行くべきだとは思っていますが、なかなか難しいものです。

 

そういや昨年は春先に軽く拒食症のようなものになっていました。そのときは単にハイになっていてあまり鬱を感じていなかったということもありますが、バイトなどはしていたのでサプリで栄養をとっていました。その時に鬱も改善したいと思って飲んでいたセントジョーンズワートを最近また飲み始めました。毎日しっかり飲めるようなタイプの人間ではないので週5日くらいの摂取ですが微かに効果を感じるような感じないような、、、抗うつ剤のような(飲んだことないけど)初期の吐き気はありますが病院に行けない私にとっては大事な存在です。昔買ったナイアシンもお酒を飲んだ日や疲れが酷い日、やることが多い日の前日に飲んだりしています。空腹時に飲むと胃が少ししんどくなりますのでそこだけは注意を。常用はあまり勧められていませんが、眠れない日や昼夜逆転できない日は市販の睡眠改善薬を規定の半量飲んでなんとか調整しています。それでも眠れないときはありますが、、、市販薬すら怖かった私ですが、かなり成長しました。多少は生きやすくなったと思います。

 

話はだいぶ変わりますが、コロナ禍で引きこもることが多くなったせいで元々無い体力がさらになくなって自分でもまずいと思いました。フィットボクシングかリングフィットやってみたいなぁなんて思ったり。Switchをlightから通常版?にする所からですが、、、春休みは多少のバイトをしないと流石に仕送りだけでは生きていけないので、コロナどころか普通の風邪すらかならず拗らせてしまう私にとっては新型コロナが仮にただの風邪たったとしても十分怖いのですが、なんとか働こうかなと思っています。まずは残りわずかの学部生活をしっかり締めくくれる様に、鬱の機嫌を伺いながら生きて行こうと思います。